北広島町酪農家紹介

千代田エリア

西原牧場〜もっと「酪農」を知ってもらいたい 牧場体験会を実施する理由〜

西原嘉一さん
西原 嘉一さん

  • 牧場の歴史西原牧場は私の祖父が戦後、7名の仲間とこの土地を開拓した事に始まります。当時は葉たばこの栽培と約10頭を飼育していました。40年前までは葉たばこを生産していましたが、牧草の栽培にすべて切り替え、2011年に父から牧場を引き継ぎ、現在は多くて約40頭を飼育し、家族で酪農業を営んでいます。
  • 酪農教育ファームとして近年は酪農家も減少し、消費者の皆さんが酪農業や乳牛を見たり触れる機会も減りました。「もっと酪農を知ってもらいたい」という思いから、牧場を学びの場として提供するために、中央酪農会議の『酪農教育ファーム』に登録し牧場体験の受け入れや、地元の小学生の体験会を実施しています。牧場へ初めて来た児童たちは環境に戸惑いつつも、乳牛を触ったり、搾乳を体験すると、キラキラと瞳が輝いて、どんどん積極的になり、中には「大きくなったら酪農家になる!」とうれしい言葉をくれる児童もいますし、体験後に再度家族で牧場に来てくれることもあります。たまには下を向きたくなるような事もありますが、児童たちや県北搾りを飲んでいただいているお客様のことを考えると、背中を押された気分になり「よし!頑張るぞ!」とヤル気が出ます。
西原牧場風景 西原牧場風景
西原牧場の一日
西原牧場の一日
「妥協できない」ことは牛の健康管理 〜一日でも長生きして欲しい〜
  • 私も家族も動物が大好きで、乳牛のほかに犬やネコ、ヤギやウサギを飼っていますが、病気が一番心配です。暑くなる時期は牧草作業などで牛舎を離れることが多くなりますが、こまかく牛の健康管理チェックをするために、あまり牛舎を離れたくない思いがあります。おいしい牛乳を消費者の皆様に飲んでいただくためには牛の健康が一番大事ですから毎日、一頭ずつの健康チェックは妥協することができません。
  • 牛は出産してから搾乳が出来る様になります。出産時に安産で産まれて欲しい気持ちで一杯ですし、1頭1頭が一日でも長生きして欲しいと願っています。
西原牧場風景 西原牧場風景

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