北広島町酪農家紹介
大朝エリア
東方田牧場〜"自然型ぼちぼち酪農"で歩む、牛と家族の時間〜

東方田 了一さん
- 牧場の歩み東方田牧場の歴史は、祖父の代までは米作りが中心でした。父が酪農を学び、昭和48年に酪農を始めたことが牧場のスタートです。最初は実家近くで10頭から始め、現在の牛舎は平成3年に完成し、今は約20頭の乳牛を飼育しています。牛舎周辺は田んぼや山、森に囲まれた土地で、開拓しながら酪農を続けてきました。
- 家族で支える牧場現在、作業は母と二人で行っています。母は搾乳や哺乳を中心に、私は飼料やサイロ作り、たい肥管理を担当。「無理をしないゆっくりと作業する"自然型ぼちぼち酪農"」を心がけ、仕事にはメリハリをつけ、体調管理を最優先にしています。ヨーロッパでの研修経験から、失敗しても前向きに明るく取り組む"ケセラセラ精神"を大切にしています。
東方田牧場の一日
牛とともに歩む、これからの毎日〜ぼちぼち酪農で紡ぐ未来〜
- 酪農にかける想い
酪農学校で学び、デンマークで1年間の住み込み研修を経験。その後、広島県で酪農ヘルパーとして28年勤務してきました。父が亡くなったあと牧場を継ぎ、父が残してくれた牛舎や道具、トラクターに日々感謝しながら、牛の健康管理にも細心の注意を払っています。昨年は牧場を継いでから、病気になった牛は0頭。エサ作りにもこだわり、手間がかかっても美味しい飼料を作ることを大切にしています。今後は自給牧草を増やし、輸入牧草に頼らない酪農を目指しています。
- これからの牧場
5年後、10年後を見据え、"自然型ぼちぼち酪農"を続けながら、困難なことから逃げず前に進む姿勢で取り組んでいきます。「いっぱい飲んでください!僕たちも日々頑張ります!」県北搾りの牛乳を購入してくださるお客様への感謝の気持ちを胸に、牛とともに歩む毎日を大切にしています。
もどる
TOP